もう2つ。今日、イマイチ意味のわからなかったルブリックの出典を参照してみました。どっちもBoerickeのマテリアメディカが元となっているみたいです。
p. 1976
INJURIES - Operation
- ailments from
⋮ deeper tissues and after major surgical work; to
ここに載っているレメディ、Bellis perennisについて「大手術後、深層組織への損傷に使う最初のレメディ」と書いてありました。
INJURIES - Operation
- prophylaxis | rectal operations:
直腸の手術で予防的に使う、というふうに伝えたと思いますが、、、
ここに載ってるレメディCollinsoniaコリンソニアは北米のシソ科の植物で、和名は見つかりません。粘膜、直腸、泌尿器や神経系に作用したりハーブとして利尿剤や便秘薬として使われていたみたい。Boerickeは「直腸の疾患で手術前に使用すると非常に有用である。」と書いてます。
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